渡り鳥の飛来

旭川にハクチョウがやってきました。
 

 
彼らはユーラシア大陸北部のツンドラ地帯からエサを求めてやってくる。
主なエサは水草のため、シベリアの湖面が凍りついている期間、越冬のために南下してくるようだ。
凍りつくことのない土地にずっと留まればいいと思うのだが、シベリアの地が良いらしい。
 
4月のこの時期はシベリアから北海道を経由し、本州へ渡ったハクチョウがシベリアへ戻るために北上している最中であり、次に彼らが北海道に飛来するのは10月中旬、つまり半年後だ。 
 
思ったより・・・すぐ来る。